Venture Bank Group
好き!を仕事に人生をワクワク生きよう。そして、自分自身と、関わる全ての人を幸せにしよう。
ベンチャーバンクでは、幸せ≒健康と定義しています。つまり、社員の健康保持・増進のための活動は、当社の理念経営そのものを意味します。
【幸せ】は数字で測る事はできない主観的な感覚です。非常に抽象的な尺度です。しかし、【幸せ】を追求し、毎年社員に対する幸福度調査を欠かさず続けてきました。
社員の幸福度が上がることが【パフォーマンスの質】の向上に繋がり、その結果として、お客様の満足度、そして業績に繋がっていきます。これは揺るぎのない事実です。
2017年社内幸福度調査結果
心身の健康のためには生活習慣、特に運動習慣が重要なことはいうまでもありません。しかし多くの人は健康について関心が無く、健康の重要性を失うまで気づきません。弊社では幸せ≒健康と定義し、社員の健康保持・増進のための活動に積極的に取り組んで参りました。その結果、コラボヘルスによる健康スコアリングレポートでは、全組合の平均の1.5倍から3.9倍の健康スコアを獲得しています。
ベンチャーバンクグループは、時代のニーズを最速で読み取り、事業化させ、その事業を加速させることだけに注力していた時代がありました。その過程においては、売上が伸び悩み、社員が疲弊していき、社内風土も決して理想的なものではなく、新卒が1年で全員辞めてしまうという年もありました。そんな時代を経て、経営体制を一新、社員の幸せ追求を経営戦略の軸にしたことで、多くの良い変化が生まれました。