ワークショップの事例です。
MOMENTUMワークショップ開催の狙いや効果などを伺いました。
企業として大きな利益成長を遂げているが業績だけではなく、並行して社員が幸せであること、健康であることが会社のHAPPYだということは日頃から経営層でも話題になっていた。より社員の健康にも寄り添うために会社としてサポートをする健康経営に力を入れていきたい。
若いスタッフが多い会社であるため、不健康を自覚しているスタッフは少ない。より生産性を上げて仕事をしたい、自分の時間の使い方を上手くしたい!との意欲があり、マインドフルネスを活用してみたい。
今までにも様々なイベントやセミナーを開催しており、今年はメンタルヘルス対策セミナーの開催を予定していた。しかし、会場や実施時間の都合上、内容に魅力が無いと参加者が集まりにくいため、面白そう!だけではなく、仕事にも活かせるポイントがあり、理論的にも説明できる内容であることものを探していました。
業務特性上男性職員が多い職場だが、近年は女性職員も活躍しており、より活躍を促進するために女性職員交流会を独自で開催していた。研修や議論だけではなく、健康を考え体を動かす機会を社員に楽しく提供したい。
デジタルマーケティング企業ということもあり、普段から業務時間中にPCやモバイルなどデジタル機器に触れている時間が多く、従業員の心身の健康維持の必要性を感じていた。昨年よりCCI HEALTHY WEEKSというイベントを実施しているが、従業員同士のコミュニケーションが促進され、楽しく参加できるキラーコンテンツを探していた。
デザインや制作業務が中心であることから、多くの社員が長時間のデスクワークによる肩こりや眼精疲労に悩んでいた。そこで社員が自発的に健康維持・増進のためのプロジェクト(AFP)を開始したが、筋力トレーニングが中心となり、参加する社員が限られていた.
社員一人ひとりが大切な“財産”であり、社員の心身の健康が会社発展の原動力と考え健康経営を始めた。社員にヒアリングすると日中パソコンを使い同じ姿勢でいることが多く、眼精疲労や腰痛が従業員のプレゼンティーイズムの大きな一因になっていると把握。運動の必要性や健康リテラシーを上げることの重要性を伝えていきたい。
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